夢の話
なんてことない、夕べの夢の話なのですが
市役所前から電車に乗りました。
私と、娘と、義母と、他にも誰かいたなぁ
熊本駅方面です。
電車が近づくと義母が
『前のほうへ行かないと乗りそびれるよ』と言いましたので
私は『後ろにもドアはあるし、2両編成だから』と言って
後ろのドアから乗りました。
私たちはたぶん河原町辺りで降りるはず。
ところが電車はどんどん進み、ここはどこやらわからないけど
途中からレールを外れて色のついたアスファルトを走ります。
熊本駅近くの白川沿いに似てましたが。
なかなかのスピードで走る電車にどきどきしながら
『最近は路線の変更がどうとかテレビで言ってたね』
などと話しています。
しばらくして電車はレールの上に戻りましたが、さらに加速は続き
ジェットコースター並の速度です。
そしてそのまま景色の無い真っ白な中にレールは続き、
気づいたらどこかの町におりました。
どことなく辛島町近辺に似ているのだけど何か違う。
空気が違うし、人の様子も違う。
何より言葉がわからない。
私たちは駅のようなホテルのフロントのようなところへ入ってゆき
カウンターの人に尋ねていますが、それでもさっぱりわからない。
でも、私以外はそんなこと全く気にならない様子。
この辺までしか記憶にないのですが、
あるいはこの辺で目が覚めたのでしょうが
最後に一つだけわかったことは、
そこは『猫の国』だったらしい。
う~ん
人間しかいなかったけど・・
それに 誰も にゃぁ とは言わなかったけど・・
ま、くだらない夢の話。
お付き合いありがとうございました。