2009年02月19日
愛の劇場
TBSの昼のドラマ 愛の劇場をずっと見ています。
明日で最終回となる『ラブレター』
耳の聞こえない施設育ちの少女が、小豆島の里親に引き取られ
たくさんの出会い、経験を重ねて大人になる。
そして大切な人との恋のおはなし。
ドラマの内容はもちろん感動ですが、私はこのドラマをとおして
聞こえない不自由さについて改めて考えさせられました。
私たちは、手話を勉強するときには、言葉が解ったうえで手話を覚えます。
まるで外国語を覚えるかのようです。
でも、生まれつき聞こえない人は違います。
最初に覚えるときには、『あ』が『あ』であること自体がたぶん解りません。
そんなことをどうやって覚えるのだろう?
そういうことを考えたら、きっと、もっともっと私には想像もできないほど大変なんだろうと思いました。
他にもいろいろ、考えさせられるドラマでした。
涙もたくさん流しましたよ。
明日で最終回となる『ラブレター』
耳の聞こえない施設育ちの少女が、小豆島の里親に引き取られ
たくさんの出会い、経験を重ねて大人になる。
そして大切な人との恋のおはなし。
ドラマの内容はもちろん感動ですが、私はこのドラマをとおして
聞こえない不自由さについて改めて考えさせられました。
私たちは、手話を勉強するときには、言葉が解ったうえで手話を覚えます。
まるで外国語を覚えるかのようです。
でも、生まれつき聞こえない人は違います。
最初に覚えるときには、『あ』が『あ』であること自体がたぶん解りません。
そんなことをどうやって覚えるのだろう?
そういうことを考えたら、きっと、もっともっと私には想像もできないほど大変なんだろうと思いました。
他にもいろいろ、考えさせられるドラマでした。
涙もたくさん流しましたよ。
Posted by お日さま at
15:43
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