2010年12月07日
今日は真面目なお日さまです
年末の空気がひしひしと感じられ
年賀状の準備も着々と進んでます
そして喪中ハガキも届いてます
今年はなんだか多い気がします
このハガキが来て不幸を知ることも多いのですが
今年はちょっとショックなことがありました
近所の子が亡くなっていたのです
中3の2学期くらいから適応障害の症状が出て
そこにいじめや受験のストレスも重なって
受験の当日に自ら命を絶ったそうです
とても頭の良い子で仲良くしてくれてましたし
私と会ってもよく話しをしてくれてました
信じられない話しです
涙が止まらなくなりました
でも
どんな理由があっても自ら命を絶ったりしちゃいけない
そして
大人は子供達にそんなことをさせてはいけない
難しいことだけど大切なこと
何かある子だけがそんなことになるわけじゃない
誰だって、どんな子だって
いつ何がおきるかわからない
何があってもおかしくない
悲しい想いはきらいだから
私たちは子供たちの心を守ってあげなきゃならないなって
本当にそう思う
子供たちは
今は今で辛いことたくさんあると思う
今の自分では抱えられないこともあると思う
でも
そんな時は一人で思い詰めないで
回りの大人を頼って相談してほしい
大人だって伊達に何十年も生きてる訳じゃないからね
きっと力になれるはずだから
大切な子供たちは私たちが守らないとね
年賀状の準備も着々と進んでます
そして喪中ハガキも届いてます
今年はなんだか多い気がします
このハガキが来て不幸を知ることも多いのですが
今年はちょっとショックなことがありました
近所の子が亡くなっていたのです
中3の2学期くらいから適応障害の症状が出て
そこにいじめや受験のストレスも重なって
受験の当日に自ら命を絶ったそうです
とても頭の良い子で仲良くしてくれてましたし
私と会ってもよく話しをしてくれてました
信じられない話しです
涙が止まらなくなりました
でも
どんな理由があっても自ら命を絶ったりしちゃいけない
そして
大人は子供達にそんなことをさせてはいけない
難しいことだけど大切なこと
何かある子だけがそんなことになるわけじゃない
誰だって、どんな子だって
いつ何がおきるかわからない
何があってもおかしくない
悲しい想いはきらいだから
私たちは子供たちの心を守ってあげなきゃならないなって
本当にそう思う
子供たちは
今は今で辛いことたくさんあると思う
今の自分では抱えられないこともあると思う
でも
そんな時は一人で思い詰めないで
回りの大人を頼って相談してほしい
大人だって伊達に何十年も生きてる訳じゃないからね
きっと力になれるはずだから
大切な子供たちは私たちが守らないとね
Posted by お日さま at 20:38│Comments(5)
│普通に日記
この記事へのコメント
お日さまさん こんばんは。
辛いお話ですねー。親として子供に先に死なれる事ほど不幸な事はないですよ。そしてまた「自ら・・・」って、言葉にならないですね。
辛いお話ですねー。親として子供に先に死なれる事ほど不幸な事はないですよ。そしてまた「自ら・・・」って、言葉にならないですね。
Posted by お針子リカ at 2010年12月07日 23:44
酷な物言いになって大変申し訳ないのですが、
自殺した人間に「相談してくれたら良かったのに」というのは、所詮は結果論です。
残された者の身勝手な言い分でしかありません。
死んでしまったから事の重大さを噛み締められているけれど、
悲しいかなもし生きているうちに相談されたなら
「甘えるな」とか「頑張れ」ぐらいのことしか言えないのが私たち……。
誰だって死にたくないに決まってます。
死んじゃいけないことも知ってます。
それでもなお、彼らが苦痛から解放されるためには、
死ぬ以外に選択肢がなかったということです。
私たちがすべきなのは、彼らに「相談してくれたら……」と
嘆くことではなく、そんな環境に彼らを孤立させてしまったことを反省し、
次の悲劇が起こることのないよう改めることだと思います。
生の苦痛から解放された彼らが、せめて天上では安らかであらんことを。
自殺した人間に「相談してくれたら良かったのに」というのは、所詮は結果論です。
残された者の身勝手な言い分でしかありません。
死んでしまったから事の重大さを噛み締められているけれど、
悲しいかなもし生きているうちに相談されたなら
「甘えるな」とか「頑張れ」ぐらいのことしか言えないのが私たち……。
誰だって死にたくないに決まってます。
死んじゃいけないことも知ってます。
それでもなお、彼らが苦痛から解放されるためには、
死ぬ以外に選択肢がなかったということです。
私たちがすべきなのは、彼らに「相談してくれたら……」と
嘆くことではなく、そんな環境に彼らを孤立させてしまったことを反省し、
次の悲劇が起こることのないよう改めることだと思います。
生の苦痛から解放された彼らが、せめて天上では安らかであらんことを。
Posted by 警太朗 at 2010年12月14日 04:43
お針子さんどうもです
辛い出来事でしたが現実です。いつ我が子がそうなるかもわからないです。なので一生懸命育てて行きたいです。
辛い出来事でしたが現実です。いつ我が子がそうなるかもわからないです。なので一生懸命育てて行きたいです。
Posted by お日さま
at 2010年12月14日 15:32

警太朗さんありがとうございます
そのとおりなんです。後からこうしていればってどれだけ言っても、はたして本当に良くなったのかもわかりません。いつかこんな哀しい出来事がおこらなくなる世の中にできるよう、非力だけれど努力しなくちゃって思います。かといって何をするのか?と言われてもこれが上手くでてきません。それが現実なんでしょうね。
とりあえずは子供たちには『私はいつでもここにいるよ』オーラを発しているつもりでいます。
厳しい言葉の中にも優しさありがとうございます。
そのとおりなんです。後からこうしていればってどれだけ言っても、はたして本当に良くなったのかもわかりません。いつかこんな哀しい出来事がおこらなくなる世の中にできるよう、非力だけれど努力しなくちゃって思います。かといって何をするのか?と言われてもこれが上手くでてきません。それが現実なんでしょうね。
とりあえずは子供たちには『私はいつでもここにいるよ』オーラを発しているつもりでいます。
厳しい言葉の中にも優しさありがとうございます。
Posted by お日さま
at 2010年12月14日 15:38

ご気分を害されたならごめんなさい。
これは自分も含めてのことなので、気に病まれることのありませんよう……。
子どもに限らず、誰にとっても厳しい世の中になりつつあるようです。
お互いに誰かの支えになれるよう頑張りましょう!
これは自分も含めてのことなので、気に病まれることのありませんよう……。
子どもに限らず、誰にとっても厳しい世の中になりつつあるようです。
お互いに誰かの支えになれるよう頑張りましょう!
Posted by 警太朗 at 2010年12月17日 08:03