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Posted by おてもやん at

2009年10月19日

読書の秋

別に秋だから読むわけでもないのですが

最近読んだ本を紹介してみるのもいいかな?と本



またバレエかよ

なん言わないでくださいね困ったな

これはダンスマガジンという雑誌に掲載されていたものをまとめた本です
20世紀を代表するバレリーナたちのことが写真も含めて書いてあります
バレエを知らない人でも聞いたことがあるかもしれない
アンナ・パブロワが表紙です
100年以上も前のバレリーナの写真や
世界的なバレリーナがどのようにして誕生したのかなど
興味深くて何度も読み返しています

もともときっかけは
もちろんアンナ・パブロワが知りたかったのですが
中にはモイラ・シアラーのことが載っていたからです
彼女は『赤い靴』という映画に主役で出ているのですが
100年前ヨーロッパを中心にバレエを広めたバレエリュスを題材にした映画で
映画そのものは60年以上も前のものなんですが
その60年前の踊りに感動しまくったんです
白鳥やジゼルを踊る姿が、今となんら変わらない、いえ今より魅力的に感じました
洋服や車や持ち物なんかは時代とともに変わっていくのに
音楽やバレエは変わらないんです
もちろん回転が速かったりジャンプが高かったりと技術的に良くなっている部分はたくさんあります
でも基本の振り付けは同じなんです
ずっと昔の人たちが映画の中で
聞いたことのある音楽が流れて見た事のある振りを踊っているんです
しかもそんな昔の踊りが画面を通して見れているんです
すごい感動してラブ
その勢いでバレリーナの本まで買って、他のいろんな人たちのことも読みました
バレリーナの歴史っていうんですかね


そして次に買ったのはこちら本



女性だけでない男性もたくさんいるんです

こちらのきっかけは、やはり映画の『リトルダンサー』猫
バレエ好きの男の子が最後に立派なバレエダンサーとしてほんのちょっとだけ踊っている姿があるんですが
それがアダム・クーパーといって
男性だけで白鳥の湖を踊っているのを雑誌で見たことあって
笑える方のじゃないですよ
それから熊川哲也はじめ男性ダンサーのかっこいいだけじゃない魅力もいろいろ見たくなりました
この本も写真がいっぱいでとても楽しめます
こちらは現代の方が中心です

次に読みたいのはバレエリュス関連とかパリオペラ座ですね
パリオペラ座
お日さまの頭にはルイ14世、マリーアントワネットが連想されます
はい、ベルバラ世代ですから
でもいいですよ、パリは肯く


普通の本も読んでますよ本



なんていうか・・
これ面白かったですよ
ぱらぱらとめくっていったとき『おしっこが我慢できなくて』って文字が見えて
表現の仕方がかっこつけてなくて読みたくなりました
お日さまにはきちんと内容を紹介できる力が無いので
騙されたと思って立ち読みでもしてくださいべー  


Posted by お日さま at 15:12Comments(3)普通に日記